2026.1.14 表扇家
演目
入船亭扇橋 (ご挨拶)
入船亭扇えん 真田小僧
入船亭扇橋 たけのこ
〃 竹の水仙
(仲 入 り)
入船亭扇橋 鰍沢
新年最初の会。今年は、毎回、一席をネタ出し、ネタ
下ろしするそうで、初回は「竹の水仙」。
冒頭のご挨拶は、お正月の報告あれこれ。息子さんと
の銭湯の話は、「堀の内」みたい・・まあ、羽目板は、
洗わなかったようだけど。
扇えん「真田小僧」。初演だそうだ。しかも、直前に
楽屋で上げて貰ったばかりとか。
師匠としては物足りなさがあるようだが、寛大なお客
の方は、十分、満足です。楽しそうに演ってるのがい
い・・そして、やっばりよく似てるなぁ・・
扇橋「たけのこ」。初席の短い出番でよく演る噺らしい。
最近は、扇橋師からしか聞くことがない(他の人を聞
いてないから)が、喜多八師匠を思い出すなぁ。
扇橋「竹の水仙」。今回のネタ出し、初演。
ネタ元は明らかに扇辰師匠だが、さすがに細川のご家
来は、郡山剛蔵ではなかったな。
後からのご本人の反省の弁によれば、「あちこち抜けた」
そうだが、さて、どこが抜けたのか・・?
そういえば、つぼみだった竹の水仙が、ぱっと花開くと
ころの描写が・・いや、まさか、そんな大事な場面は忘
れたりしないだろう。聞く方が意識朦朧だったに違いな
い(ごめんなさい)。
扇橋「鰍沢」。寒波襲来のニュースの中で聞くには、もっ
てこいの噺だが、前半から寒くてしょうがなかった身に
は、いささか酷な噺でもあった。
降り積もる雪の上の逃走、さらに、氷のように冷たい川
の上を、たった一本の丸太にすがって流される・・想像
すると、ますます寒くなる。
風邪ひいたら困るんですが。
