2017年03月31日

2017.3.30 通ごのみ 扇辰・白酒@日本橋劇場

2017.3.30 通ごのみ 扇辰・白酒

演目
橘家かな文     一目上り
入船亭扇辰     紫檀楼古木
桃月庵白酒     花見の仇討
  (仲 入 り)
桃月庵白酒     親子酒
入船亭扇辰     幾代餅
       (三味線:金山はる)

かな文「一目上り」。明らかに師匠譲りの噺で、
聞いていると文蔵師匠の顔が目に浮かぶ。

扇辰「紫檀楼古木」。ここのところの“マイブー
ム”・・・扇辰師匠にはよく似合った噺だ。

余談だが、前日の両極端の会で、白鳥師が、キ
セルで煙草を喫う仕草を、喬太郎師に直された
というエピソードを思い出して・・・笑いを堪
えるのにひと苦労・・・扇辰師匠は、ちゃんと
火を点けました(当然ですが)。

白酒の二席。
「花見の仇討」。最後、六部役がなかなか現れ
ないので、巡礼兄弟役がくたびれて、本当に、
浪人役を突きそうになっちゃう・・どころか、
いつもいじめられてた恨みを果たしそうになる
・・・ひぇー、そこまでか!?

浪人役の名を「てるみくらぶか?」にはビックリ。

「親子酒」。親子共に、見事な酔いっぷり!
父親の、「きれいだよ」「愛してるよ」の言葉
を、お婆さんがかならず、確認するのも愉快。
ますます、パワーアップした感。

扇辰。男の恋わずらいの話題から入ったので、
「雪とん」?と思ったが、「幾代餅」へ。
・・・三月ですからね。

今回は、幾代太夫のしっとりとした美しさが、
前面に出ていたという印象。清蔵さんがぼーっ
としちゃうの、無理ないです。
posted by JTm at 09:12| 落語 | 更新情報をチェックする

2017年03月30日

2017.3.29 白鳥・三三両極端の会@紀伊國屋ホール

2017.3.29 白鳥・三三両極端の会 vol.11

演目
白鳥&三三     (トーク)
三遊亭白鳥     女性版文七元結
  (仲 入 り)
柳家三三      天使がバスで降りた寄席
白鳥&三三     (トーク)
         (三味線:千葉しん)

今回から、ふたりともに宿題を・・というダブル
宿題方式に。・・・ってことは、この会ではもう、
まともな古典落語は聞けないのね(笑)
・・・ま、いいけど。

白鳥「女性版文七元結」。と、ネタの貼り出しに
あったけれど、トークで言っていた「女性目線」
の方が適切かも?

別に文七が性転換するわけじゃないから。

最後に結ばれるお久と文七が、実は前から恋仲で、
という設定。長兵衛が博打に狂い、お久が佐野槌
を訪れるのは元の噺の通り。

吾妻橋の場面は無し、文七がお店に帰る場面や、
その後の吉原の店捜しもカット。・・・と、徹底
して、男同士の場面は割愛した。

元気な女たちに、男どもはタジタジ。・・それが
いちばん可笑しかった。

女性の噺家さんに演ってもらうために書いたそう
だけど、なんか、女性だと、可笑しさより怖さが
勝っちゃうかもね?

三三「天使がバスで降りた寄席」。三三師への宿
題は、「噺家が主人公の噺」だった・・・で、主
役は、なんと、レジェンド・偽柳川柳師匠!

とっても“キケン”な噺で、三三師も「ブログとか
書いちゃダメ」と言っていたから、詳細は書きま
せん。

なにせ、白鳥師は、この噺を演ったがために、某
寄席を三年間出入り止めになったそうだから。
・・・三三師がそんなことになったら、わたしが
困ります。

でもね・・・ちょっと調べたら、白鳥師は、この
噺を2011年の5月余一会、「文左衛門・白鳥二人
会」で演っている・・・そして、この余一会は、
昨年は「文左衛門・喬太郎二人会」になってまし
た。・・・今年は、どうかな?
(もうHPに出てました。「文蔵・喬太郎二人会」です)
posted by JTm at 08:55| 落語 | 更新情報をチェックする

2017年03月29日

2017.3.22~3.25 台湾駆け足旅byクラブツーリズム(その2)

2017.3.22~3.25 台湾駆け足旅(その2)

3.24 台北郊外観光 淡水・九份・十分
3.25 台北⇒成田

三日目は、郊外へ・・まずは淡水。
  IMG_1099.JPG 
台湾のベニス(ヴェネツィア)と呼ばれ、夕日スポットとして
有名・・とのこと。・・・でも、朝です。
ここは、淡水河の河口の港。河にそって、遊歩道が整備されています。
そこをぶらぶらと散歩。

対岸に見える観音山は、淡水のシンボル。
  IMG_1102.JPG
途中、媽祖廟に立ち寄り。媽祖は、道教の女神で航海の守護神。福建に
行った時にお馴染みになりました。横浜の中華街にもあったような。
台湾と福建は海を挟んで向い同士ですから、同じように信仰されている
のでしょう。
IMG_1111.JPG IMG_1112.JPG
↓この人は、Dr.マーカイ。台湾に最初の西洋医療機関を作った方だそうです。
 IMG_1116.JPG 今は道案内役も・・・IMG_1119.JPG
散策の終点は、紅毛城。かつてはスペインの城砦で、その後は、イギリス領事
館として使われたこともあるそうで、エリザベス女王もご滞在になったとか。
入口。IMG_1127.JPG 
入場スタンプ。IMG_1128.JPG
これが、砦だった建物で、牢屋なんかもありました。隣は旧イギリス領事館。
IMG_1130.JPG  IMG_1134.JPG

ここからバス移動で漁人埠頭(フィッシャーマンズワーフ)へ。
恋人たちの聖地・・・とか。
  IMG_1139.JPG なるほど。
こちとら、そんなの関係ないや!・・ってんで、橋を渡って、桟橋の先まで。
IMG_1143.JPG IMG_1144.JPG


いったん、台北に戻って、昼食後、九份へ。
   IMG_1170.JPG す、すごい人混み・・・
IMG_1154.JPG IMG_1156.JPG 
「千と千尋」の湯婆婆の家のモデルになったというお店で、ティータイム。
IMG_1159.JPG ただ、モデル説は異論もあるみたい。
まあ、それらしい装飾もしていましたが。
  IMG_1165.JPG
人混みを避けるように歩いていたら、ネコがいたり・・・
  IMG_1176.JPG
桜が咲いていたり。
東京では開花した花を見ていなかったので、今年の初お花見は台湾でした。
 IMG_1190.JPG IMG_1195.JPG

このあと、十分に移動して、暗くなったところで「メインイベント」の
天燈上げ。これは、本来、旧暦の小正月の行事だそうですが、今は、すっ
かり、観光の「目玉」になっているようです。

それぞれ、願い事を書いた紙風船を、熱気球の原理で飛ばします。うまく
飛んだら、願いが叶う・・・んでしょうか?
 IMG_1262.JPG IMG_1229.JPG

夜は、台北市内で旅行会社主催のパーティ。変面ショーもありました。
  IMG_1275.JPG どういう仕組みなのか???

さて、あっという間の四日間、最後にちょっとだけ行天宮に立ち寄り。
 IMG_1278.JPG
祀られているのは、関羽です。
 IMG_1284.JPG

これにて、今回の旅はおしまい。
最初なので、ツアーに乗りましたが、ひとりでも行けちゃうかも?と
思いつつ帰国・・・あー、日本は寒いゾ!!・・桜、咲いてないし。

おまけ、ツィッターに動画を少し載せました。
posted by JTm at 13:25| | 更新情報をチェックする