2017年03月04日

2017.3.3 柳家三三独演会@横浜にぎわい座

2017.3.3 柳家三三独演会 横浜三三づくし

演目
柳家三三      雛鍔
 〃        猫の災難
  (仲 入 り)
柳家三三      錦の袈裟
       (三味線:小口けい) 

3月3日に三三を聞く会。
予想通り、出囃子は「うれしいひなまつり」。
でも、ご本人は「・・って訳ではありません」と。

先ごろ、復刻版が出た(らしい)『ちびくろサンボ』
の話題から。

「舞台はインドなのに、主人公はどう見てもアフリ
カ系」との疑問を呈しておられたが、調べたところ
では、この挿絵は、オリジナルではなくて、アメリ
カで描かれたもの・・・ということらしい。

「雛鍔」。ひな祭りの日にちなんで・・って、あま
りにもベタじゃないかい?

「こんなもの拾った〜」と、無邪気を装って?登場
する金坊が、出色。

対して、父の植木屋さんのしゃべりが、前半、やや
とつとつとした感じだったのは、お屋敷と我が家、
ふたりの「お八歳」の差に、呆然としていたからだ
ろうか?

「猫の災難」。三三師のこの噺は、2014年以来だ。
呑みたい酒を呑めた時の熊さんの、嬉しそうな笑顔
がサイコー。・・・三三師、下戸だそうだが、よう
やく、酒呑みの心理が見えてきたかな?

「錦の袈裟」。これも久しぶり?と思ったが、昨年、
夏に一度聞いている。

与太郎が、本当に、天然の与太郎で、憎めないなぁ。
そして、反比例するように、女房はますます強く、
憎々しい・・・この人、なんで、与太郎と結婚したの?
という、以前からの謎が、ますます深まります。


落語を日常的に聞きに行くようになって、ずっと、切
れ目なくオッカケてきた三三師だが、今現在、このあ
との公演にいく予定はゼロである。

別に、行きたくない訳ではなく、行きたいけど行けな
いというのが真実。・・・ホント、チケット取れなく
なりました。

まあ、大会場はイヤ、席も選ぶし、主催者選ぶ、何よ
りなるべく安く、特に手数料が高いのはイヤ・・とい
うワガママな観客・・・ということもあるのだが。

あとは、寄席の主任に入ってくれるのを待つしかない。
待ち遠しい・・・。
posted by JTm at 11:28| 落語 | 更新情報をチェックする