2017年09月05日

2017.9.4 日本演芸若手研精会@日本橋劇場

2017.9.4 日本演芸若手研精会 第435回睦月公演

演目
柳家小多け      初天神
入船亭小辰      高砂や
柳家緑太       宮戸川
古今亭志ん吉     紙入れ
  (仲 入 り)
入船亭遊京      つづら泥
柳亭こみち      茶の湯
        (三味線:太田その)

小多け「初天神」。続くなぁ・・ただ今、絶賛
初天神中。

小辰「高砂や」。久しぶりかな。八っつぁんが
豆腐屋の売り声を真似するものだから、隣のお
カミさんが、「豆腐屋さんは?」って、探しに
来る・・・これ、愉快。

緑太「宮戸川」。あまり現代的味付けなしに、
どっちかと言えば、地味な展開だけど、それで
いてちゃんと面白い・・柳家だなぁ。

志ん吉「紙入れ」。主人公と同じ名だが、まさ
か自伝ではないだろうね(笑)
“飴とムチ”の使い分けで、若い男を誘惑するお
内儀が、すごーく怖いです。

遊京「つづら泥」。珍しい噺だが、一度、南喬
師で聞いている。つづらの中に潜んで、商家の
内に入り込み、盗みを働こう・・と、ここまで
は、芋俵と似た発想。

後半は、思わぬ逆転でドタバタになるのだが・・・
それにしても、名入りのつづらなんかで、悪事
を働こうとするとは・・・与太郎の与太郎たる
所以。

こみち「茶の湯」。二度目かな。前回聞いた時、
豆腐屋の女房と最後の女性客が、同じような性
格になってしまうので、もうひと工夫したいと
のことだった。

今回は、最後の客を若い娘にすることで、“解決”。
こみちさんらしい噺になっていた。

いよいよ9月下席から、お披露目が始まる。
だけど、研精会には、まだまだ出続けたい・・
そうですよ。
posted by JTm at 08:34| 落語 | 更新情報をチェックする