2018年10月02日

2018.10.1 通ごのみ 扇辰・白酒@日本橋劇場

2018.10.1 通ごのみ 扇辰・白酒

演目
桃月庵ひしもち     鈴ヶ森
桃月庵白酒       壺算
入船亭扇辰       妾馬
  (仲 入 り)
入船亭扇辰       狸の札
桃月庵白酒       文違い
        (三味線:松尾あさ)

ひしもち「鈴ヶ森」。色々な人で聞いたけれど、子分の
新米泥のまぬけさは、ピカ一かも。気弱そうな雰囲気は、
もしかして、“地”?

白酒。長ーいマクラから「壺算」。あとの扇辰師匠にネ
タを提供。

瀬戸物屋の男の戸惑いぶりが、なんとも半端じゃない。
買い物上手は、押しの強さとみつけたり。

マクラはNHKの演芸図鑑出演のお話。11月放送予定。

扇辰の二席。
「妾馬」。明るくにぎやかな八五郎がハジケてる。そし
て最後に、母思い、妹思いの“熱さ”も。お殿様が召し抱
えようと思うのは、ただ“面白い”からだけじゃない。

「狸の札」。これ・・小辰さんが前座のころ演ってたの
と同じだ―!と、思いつつ聞く。師弟だから当然だけど。
そして、もちろん、師匠の方が上。と言っても、小辰さ
んは怒らないよね。

ん、そう言えば小辰さんの「狸札」・・・しばらく聞い
てないかも?

白酒「文違い」。飴とムチ・・なんて言うけれど、新宿
の女郎、お杉の手口は、もっぱらムチばかりのような。
力で振り回して、強引に金を絞る。

・・・そして、同じ手口で、芳次郎とやらに騙される。
振り返って考えると不思議なんだけど、噺の最中は、そ
の繰り返しの可笑しさに、ただ笑うだけ。

次回、1月31日開催とのこと。
posted by JTm at 08:38| 落語 | 更新情報をチェックする