2020年02月13日

2020.2.12 砂町文化亭 柳家小三治・柳家小里ん二人会@砂町文化センター

2020.2.12 砂町文化亭 柳家小三治・柳家小里ん二人会

演目
柳家小もん        黄金の大黒
柳家小里ん        三人旅
  (仲 入 り)
柳家小三治        千早ふる

わが家から徒歩10分の会場へ、わざわざ30分かけて
遠回りして行く。
この二人会も今回が五回目だそうで、今年もお元気
な両師匠に会えて、とっても嬉しいです。

小もん「黄金の大黒」。たまたまだが、紋章上絵師
が本業という、某ミステリ作家(ご存じですよね?)
の作品を読んでいるところだったので、寄せ集め羽
織の、三種類の紋が気になる・・剣片喰と・・あれ、
あとふたつなんだっけ?ひと晩寝たら忘れた。

大黒が恵比寿を呼びに行く、めでたいサゲまで通し。

小里ん「三人旅」。鶴屋善兵衛~おしくら。字の読
めない江戸っ子三人組が、鶴屋という宿を探し回る
・・字が読めないことを知られたくないという見栄っ
ぱりが、いかにも江戸っ子。

後半の「おしくら」は、旅籠屋で飯盛り女を買うと
いう話で、最近はあまり聞かなくなった・・若い演
者だと、反発を感じる内容だが、小里ん師匠は、ま
さに枯淡の味わいで。

小三治「千早ふる」。久々に小三治師の長いマクラ。
雪のない札幌の話題から、作曲家・中田喜直氏とそ
の作品(歌つき)、等々。

ついには、舞台袖のマネージャーさんから、「師匠、
時間が・・」の声。

というわけで、いつもよりはかなり急ぎ足の「千早」
・・・ちょっと焦り気味?の小三治師匠、なかなか、
お茶目でした。
posted by JTm at 07:13| 落語 | 更新情報をチェックする