2018年05月10日

2018.5.9 春風亭一花二ッ目昇進披露公演@内幸町ホール

2018.5.9 春風亭一花二ッ目昇進披露公演(その2)

第二日演目
「昇進披露口上」
  (下手から)宮治(司会)、一花、一之輔
春風亭きいち       孝行糖
桂 宮治         お菊(改め一花)の皿
春風亭一之輔       笠碁
  (仲 入 り)
翁家和助         (太神楽曲芸)
春風亭一花        締め込み

プログラム見て、え、今日も口上?と思ったが、ま、
一日しか来られない人もいるからね・・初日は、ご
本人の挨拶もあったが、今回は、宮治、一之輔ご両
人のみ・・・15分は、確かに長い。

きいち「孝行糖」。どこが悪いということではない
が、さっぱりウケてない・・・前座さんにはよくあ
ることだけど。個人的には、もう少し丁寧に演って
欲しいという印象。

宮治「お菊の皿」。途中からお菊さんは一花と改名
し、とっても愛想のいい幽霊になる。体調が悪いと
言いつつ、いつも通りパワフルに。

一之輔「笠碁」。二日間とも雨だったからね・・・
天候に合わせた噺。誰が演っても、おジイちゃんふ
たりの“子どもっぽさ”が感じられる噺だが、一之輔
版は、とくにそれが際立っている。

最後まセリフ、「あの時、待っててくれてありがと
う」は、何度聞いてもジーン・・。

和助。三本撥、五階茶碗、土瓶の曲、生活に役立つ
曲芸、ハシゴと出刃の皿回し。
「曲芸を最初に考えた人ってすごい!」と言ってい
たが、平城京の時代からあるらしいですよ。奈良の
大仏の開眼供養でも演じられた・・とか。

一花「締め込み」。圓太郎師が演っているのと同じ
で、「男が出来た」と責められる女房が、「そっち
こそ女が・・」と反撃し、鉄瓶も、女房が投げる。
・・・春風亭では、こうなるんですね、きっと。

後半に、泥ちゃんが夫婦の仲の好さをうらやましが
るセリフを入れたのは、独特・・かな?
若い女性の演者らしい雰囲気が出て、なかなか結構
でした。

IMG_2913 (2).JPG
入場者に配られた「一花クッキー」・・袋にじゃな
くて、クッキーに直接絵が描かれているので、とて
もじゃないが、食べられない・・冷蔵庫に直行です。
posted by JTm at 17:40| 落語 | 更新情報をチェックする