2018年06月24日

2018.6.23 雲助浅草ボロ市@浅草見番

2018.6.23 雲助浅草ボロ市

演目
柳家寿伴        十徳
柳亭市楽        粗忽の使者
五街道雲助       家見舞
蜃気楼龍玉       夏泥
  (仲 入 り)
五街道雲助       猫定
        (三味線:金山はる)

寿伴「十徳」。読みがジットクなのかジュットクな
のか?・・・統一出来てない。江戸っ子ならジット
クだと思うのだけれど。個人的には、統一してくれ
ればどっちでも良い。

市楽「粗忽の使者」。あれ、前にもここで聞いたぞ
と思ったが、そうそう、昨年7月の蔵出しの時。会
の名称が変わったから、良いってことにしておく。

粗忽・治部田氏が、自分の名前を思い出そうとして、
家族中の名前を並べちゃうところ・・好き。

雲助「家見舞」。かなり下掛かった噺で、演者によっ
ては、「やり過ぎ!」と感じることもあるのだが、
雲助師版にはそれがない。

かといって、決して上品でもないんだけど・・・辟
易する直前で止めている。その加減が絶妙です。

龍玉「夏泥」。寄席などでよく聞く噺というのに加
えて、このあたりで会場がめちゃくちゃ暑くなり、
申し訳ないが途中で落ちた・・。

寄席サイズより若干長く、聞きなれないフレーズが
あったように思うが・・・定かでない。ごめん。

仲入りに空調を調節して貰って、なんとか覚醒。

雲助「猫定」。̪真夜中の采女ヶ原、篠突く雨の中の
殺し、殺された男の懐から飛び出す黒猫・・本当だっ
たら真っ暗で絶対に見えないはずの情景が、鮮やか
に目に浮かぶ。

そして、通夜の晩に早桶から立ち上がるふたりの仏・・・
いやー、一気に寒くなったのは、決して、冷房が効
き出したからだけではないでしょう。

セリフが変わるたびに、表情が変わって見えるのは
雲助師のいつものことだけど、今回は、猫の顔まで
ちゃんと見えた・・・すごい!
posted by JTm at 16:14| 落語 | 更新情報をチェックする