2018年08月07日

2018.8.6 柳家三三独演会@横浜にぎわい座

次回のチケットを引き取りに行ったら、歌丸師匠に
出くわした。にぎわい座2階ロビーには、まだご健
在です・・・ご冥福をお祈りします。
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2018.8.6 柳家三三独演会 横浜三三づくし
演目
柳家三三     湯屋番
 〃       藁人形
  (仲 入 り) 
柳家三三     青菜
     (三味線:森吉あき)

三三の三席。
「湯屋番」。若旦那が、湯屋の女将に惚れて?、お
家乗っ取り?を図る・・というパターン。

これだと若旦那は、人の良いお坊ちゃんタイプでは
なく、少しアクが強いなーと感じる。
・・・三三師らしいかも。

妄想全開で、番台から落ちるところまで。

「藁人形」。今回のネタ出し。
三三師のこの噺はほぼ一年ぶり。聞く機会の多い扇
辰師版と、展開は同じだ。

もともと、八代目正蔵(彦六)師から、扇橋師匠を
経てと、扇辰師匠からは聞いている。三三師のも、
ルーツは一緒ということだろう。

前回も思ったが、西念が少し若く、逆にお熊は少し
年が行っているような印象。少し抑えた声音で、静
かに、じっくりと相手を騙す。

仲入り後は「青菜」。この夏は青菜、大当たり!だ
けど、三三師のは、2016年以来。

前日に、小満ん師の“絶品”を聞いてしまったので、
少し分が悪い?と思って聞き始めたが、後半の長屋
での大騒ぎが、なんとも愉快で、これもまた結構、
でした。

ところで、柳陰がおつもりになった時の植木屋さん
のセリフ、「柳陰が“義経”になりました」と言う人
がほとんどだけど、三三師は、「柳陰が“九郎判官”」
と。・・・理屈から言えば、こっちが正解、なんで
すけどね。
posted by JTm at 06:21| 落語 | 更新情報をチェックする