2018年10月19日

2018.10.18 国立演芸場中席

2018.10.18 国立演芸場中席(主任・一朝)

演目
三遊亭あおもり     だくだく
春風亭一花       金明竹
三遊亭歌奴       好きと怖い
ストレート松浦     (ジャグリング)
八光亭春輔       蔵前駕籠(+踊り「夢にも春」)
林家彦いち       ちりとてちん
  (仲 入 り)
笑組          (漫才)
春風亭三朝       松曳き
伊藤夢葉        (奇術)
春風亭一朝       唐茄子屋政談
          (三味線:松尾あさ)

あおもり「だくだく」。久しぶりに聞いたが、
上手くなったねぇ。古典の腕は師匠を凌駕(笑)・・
って、白鳥師匠の古典落語、聞いた記憶がない。

一花「金明竹」。早口の言い立て、ちょっと口
が回り切ってない感じなんだけど・・・それも
愛敬になっちゃうから、“美人”はお得。

歌奴「好きと怖い」。饅頭怖いの前半部分のみ。
途中から眠気に襲われて、後半はあいまい。

春輔「蔵前駕籠」。春輔師匠の出演も楽しみに
来たはずなのに、その口調の独特のリズムが、
さらに眠気を誘う・・・残念。

踊りは、芸者さんの一日を踊って見せる。最後
は大杯を干して、白河夜船。

彦いち「ちりとてちん」。こちらもまた、演目
を確認したところで落ちた・・・ホント、体調
不十分で、ごめんなさい!

仲入り後、なんとか覚醒。

三朝「松曳き」。2016年、朝也時代に一度聞い
ている。その時の感想に、騒がしすぎると書い
ているが、今回は抑えた感じになっていて、三
太夫さんが、真面目に混乱している様子が、な
んとも可笑しかった。

夢葉。カードマジックに新兵器?

一朝「唐茄子屋政談」。吉原田圃での若旦那の
モノローグ、小唄に中手が来たところで切った。

前半、ちょこちょこと細部を端折っていたので、
もしかしたら通し?と思ったが、やはり寄席の
持ち時間では無理だった。

乞食同然に零落しても、どこか甘ちゃんで憎め
ない若旦那。

身投げを救った伯父さん夫婦が、本気で心配し
ているのも、たまたま出会った気のいい男が、
代わりに南瓜を売ってくれるのも、この可愛ら
しさゆえなのだろうなー・・と、納得。
posted by JTm at 08:45| 落語 | 更新情報をチェックする