2018年12月06日

2018.12.5 鈴本演芸場上席・夜の部

2018.12.5 鈴本演芸場上席・夜の部(主任・扇辰)

演目
橘家門朗        道灌
入船亭小辰       鈴ヶ森
翁家社中        (太神楽曲芸)
林家しん平       駄菓子屋の思い出
入船亭扇里       紋三郎稲荷
林家楽一        (紙切り)
      横綱土俵入、ちびまる子ちゃん、カルロス・ゴーン、
        サンタクロース、吉祥天、高輪ゲートウェイ
橘家文蔵        桃太郎
柳家小せん       千早ふる
  (仲 入 り)
ベベ桜井        (ギター漫談)
春風亭一朝       宗論
ホームラン       (漫才)
入船亭扇辰       甲府ぃ
        (三味線:こう、あき、ふゆ)

7月下席以来、本当に久々の鈴本。

門朗「道灌」。前段に姉川の決戦や四天王を持って来て、
そこから道灌の故事に入る。あまりにも文蔵師匠そのま
まなので、聞いていて嬉しくなっちゃう。

小辰「鈴ヶ森」。小辰さんのこの噺、なんと、昨年4月
以来。今日は久々尽くしか?

しん平「駄菓子屋の思い出」。ご実家が駄菓子屋を営ん
でいたそうで。子どものころの思い出話。共感出来るこ
と、知らなかったこと、半々くらいかな?

扇里「紋三郎稲荷」。今月の鈴本のプログラムは、狐の
お面だったから・・・やっぱり出るよね、狐の噺。

楽一。難問続出で、楽一さんばかりでなくお囃子さんも
大苦戦。カルロス・ゴーンのお題に、「オー・シャンゼ
リゼ」!?

文蔵「桃太郎」。ハチャメチャになりそうでいて、きち
んと“王道”・・・文蔵師らしい噺の作り。「教わった通
り繰り返すだけじゃダメ、二ッ目の落語じゃないんだか
ら」は、お弟子さんへのエール?

小せん。ご隠居が「愚者、愚者」と言うものだから、メ
モに「やかん」って書いたら、案に相違して「千早ふる」
・・・書いたの、見えたかな?

ペペ桜井。こんなに久々なのに、ほとんど変化がない・・
万全の安定感(笑)

一朝「宗論」。お父っつぁんの怒り方が、なんとも見事
な江戸っ子ぶり。聞いていて実に爽快。

ホームラン。こちらは新しいネタもちらちら。そして、
もしかして、衣装も新調したかな?

扇辰「甲府ぃ」。2016年以来。やはりこの日は久々尽
くしだったようだ。

扇辰日和で聞いた「江戸の夢」と、婿つながりだなーと。
落語では、若旦那は道楽者だけど、婿さんは真面目で働
き者なんだね。

冴え冴えとした売り声が美しい・・・聞き惚れました。
posted by JTm at 12:08| 落語 | 更新情報をチェックする