2018年12月19日

2018.12.18 正太郎百貨店 赤坂支店@赤坂会館(その2)

2018.12.18 正太郎百貨店 赤坂支店 
          歳末感謝祭五夜・第二夜
演目
春風亭一猿     商売根問
春風亭正太郎    四段目
柳家権太楼     笠碁
  (仲 入 り)
権太楼&正太郎   (対談)
春風亭正太郎    品川心中
       (三味線:柳沢きょう)

二日目は権太楼師匠ゲストとあって、満員御礼。客席
では、明学OB会も?

一猿「商売根問」。ここのところ立て続け。どうして
もものにしたいという意気込みが感じられる。

正太郎「四段目」。正太郎さんのこの噺はたぶんお初。
最後、「ごぜん~」とおはちを差し出す旦那も、実は
本音は芝居好き・・って感じが伝わってくる。

権太楼「笠碁」。言葉より先に“目で伝える”噺の典型
との解説があり、それを見事に実践。

その逆に、お客に考えさせる暇を与えないほどの早口
で、ポンポンとたたみかける噺が「大工調べ」なのだ
そうだ。・・・柳家の噺の両極端にして代表的噺。

対談。権太楼師の最初の師匠である五代目つばめ師の
こと、そして、もうあと何年かで正太郎さんが直面す
る、真打披露の心得についての話。後者は、客席にい
らしたらしい、正太郎さんのご両親に向けて?

正太郎「品川心中」。後半の仕返し篇まで通して。
後半の最後、お染の髪を剃ってしまうというのは、初
めて聞いたように思うが、これが本来の結末らしい。

後半は演者が少なくて、何度か聞いたのはさん喬師匠
と小辰さんくらいだけれど、あれはサゲを変えていた
のだね・・・ということを、初めて知った次第。
posted by JTm at 09:09| 落語 | 更新情報をチェックする