2018年12月20日

2018.12.19 落語坐こみち堂@国立演芸場

2018.12.19 落語坐こみち堂Ⅶ -柳亭こみち独演会-

演目
柳亭市若       のめる
柳亭こみち      蚤のかっぽれ
  〃        縁切榎
  (仲 入 り)
林家正楽       (紙切り)
       相合傘、線香花火、イノシシ、クリスマス、
       こみち師匠、お正月、
       スライドショー「川の流れのように」
柳亭こみち      二番煎じ
         (三味線:太田その)

正太郎さんの五夜から、一夜“浮気”して、こみち師の会。
確か、前回、何かと重なって行けなかったので・・と。
正太郎さん、すいません。

市若「のめる」。表情が豊かに、仕草が大きくなって、
見て楽しい高座に。・・もちろん、噺も上手くなったけ
れど。

こみち師、ジングルベルの出囃子で登場。赤い着物も季
節に合わせて。

「蚤のかっぽれ」。赤坂の音曲噺の会で聞いて以来。
子蚤の可愛らしさは、ママ・こみちならでは・・かな?
やんちゃな坊やたちが、噺に活きている。

「縁切榎」。こちらはこの春の研精会卒業公演で聞いて
いる。他には喬太郎師で聞いただけだ。

まったくのヒモ体質の男・・そりゃあ、切りたいのはむ
しろ女の方だよね。でも切れないのも、やっぱり女。
・・・かくして、縁切榎は大繁盛。

ゲスト・正楽。ハサミ試し2件のあと、客席からのリク
エストを4件。クリスマスのお題に、その師匠は今度は
「赤鼻のトナカイ」を。

後半は、あの名曲に乗せて、この一年を振り返るスライ
ドショー。時の流れと川の流れ。そして、最後は、こみ
ち師から、燕治師、小三治師、小さん師と、芸の継承を
さかのぼる流れへ・・・感動的。

こみち「二番煎じ」。伊勢屋の“夜回り当番”が、なんと、
番頭でも旦那でもなくおかみさん!こみち師らしい改変
で、いいアクセントになっている。

このおかみさん、おはぎは粒あんが好きと言いながら、
後半の宴会での呑みっぷりもお見事で・・なんか、親近
感、感じるなぁ。

プログラムの後ろに、もう、来年の予告が・・10月30
日(水)だそうです。メモメモ。
posted by JTm at 09:53| 落語 | 更新情報をチェックする