2018年12月27日

2018.12.26 新版三人集-年忘れ三夜-@赤坂会館(その1)

2018.12.26 新版三人集-年忘れ三夜- 第一夜

演目
一蔵&市弥&小辰      (ご挨拶)
柳亭市松          たらちね
春風亭一蔵         佐野山
入船亭小辰         藪入り
  (仲 入 り)
柳亭市弥          御神酒徳利

今年もまた、三夜連続の会に。今回の“お題”は、「御神
酒徳利」だそうで。昨年の文七は、市弥・小辰両人が初
演だったから、今回は逆に、一蔵さんが初演とのこと。
ま、平等ですね。

今年の3人をまとめて評すると、「NHK出た人、惜し
かった人、出られなかった人」だそうだ。NHKの新人
落語大賞の本選に、市弥さんと小辰さんが出場、そして
小辰さんは惜しくも次点だった。

一蔵さんにとっては、「クサるな!」と言われるのが一
番のクサるもとかもしれない。

ま、年忘れの会ですから、悪いことは忘れ、いいことは
来年につなげる・・そんな前向きな気分で行きましょう。

市松「たらちね」。夏にここで見た時はまだ見習いだっ
たけれど、その後、無事、楽屋入り・・この間、鈴本で
高座返ししてたっけ。たらちねは、夏にも聞いた噺だが、
今回の方が緊張していたような。

一蔵「佐野山」。もやもやを吹き飛ばすように?元気いっ
ぱいの高座・・いつもそうだけれどね。佐野山関が、な
んとなく“お調子者”っぽいのが愉快。

小辰「藪入り」。マクラで噺の見当がつき、オイオイと
思う・・長いよ、この噺は!・・トリネタも長いのに。

先日、中野の会でも聞いたから、おそらく、今、一番演
りたい噺のひとつなんだろうけれど。
それでも、聞き始めればやっぱり引き込まれるね。いい
噺です。

市弥「御神酒徳利」。市弥さんのこの噺はお初。どこか
で演ったとは聞いているので、初演ではないだろう。
・・・うーん、でもまだ、発展途上ってところかなぁ。
次はきっと、もっと良くなるでしょう。

トリ担当は、27日が小辰さん、楽日が一蔵さんとのこと。
posted by JTm at 09:49| 落語 | 更新情報をチェックする