2019年01月08日

2019.1.7 小辰の寸法@日本橋社会教育会館

2019.1.7 小辰の寸法 第11回

演目
入船亭小辰     (ご挨拶)
春風亭朝七     牛ほめ
入船亭小辰     普段の袴
  〃       初天神
  (仲 入 り)
入船亭小辰     甲府ぃ

図らずも3日連続で小辰さん・・・。

まずは、五つ紋の羽織に袴という“第一礼装”での
ご挨拶。カッコイイ!・・まあ、その割には話の
内容の方は・・だけど。

朝七「牛ほめ」。与太郎のボンヤリしたしゃべり
方が、いかにもそれらしくて愉快。

小辰の三席。
「普段の袴」。久しぶり・・2017年以来だ。前
半の、祝儀・不祝儀のぶつかりっこからたっぷり
と。この部分、徹底的に馬鹿らしくて、大好き。

「初天神」。小辰さんのこの噺は結構レアで、た
ぶん2回目くらい。今回は、水菓子、飴玉、団子、
そして凧の場面まで通して。

凧あげのところを聞いていて、自分の子ども時代
を思い出す。息子に買ってやった凧を、嬉々とし
てあげていた父の姿。懐かしい。

「甲府ぃ」。小辰さんのこの噺は、やはり2017
年以来。暮れに師匠のは聞いたけれど。

豆腐屋の亭主の江戸っ子ぶりが、以前より際立っ
て感じられたように思う。善吉の朴訥ぶりも好印
象で、聞いていて気持ちの良い噺。

前半は大いに笑わせ、最後にちょっとホロリとさ
せる・・・これ、テッパンの番組構成。

帰りがけに「初天神、良かったね!」と声を掛け
たら、「いえ、全然です」との答え。そうか・・
じゃ、次はもっと良くなるね、きっと。
posted by JTm at 08:54| 落語 | 更新情報をチェックする