2019年08月22日

2019.8.21 さん喬十八番集成@日本橋劇場

2019.8.21 さん喬十八番集成 夏の夜咄

演目
金原亭乃ゝ香      牛ほめ
柳家さん喬       徳ちゃん
  〃         お直し
  (仲 入 り)
柳家さん喬       ちきり伊勢屋
         (三味線:太田その)

乃ゝ香「牛ほめ」。髪の毛をきっちりまとめるように
なったのは好感。あと・・なんか、少し痩せた?

さん喬「徳ちゃん」。さん喬師匠で聞くのは2014年
以来。化け物みたいな花魁が、確かにすごい迫力なん
だけど、どこか可愛らしい・・・気のせい?

さん喬「お直し」。女房に客を取らせるような、ろく
でもない男でも、いざとなれば嫉妬の念がむらむらと
・・・そんなふたりの様子を一瞬で見て取った、客の
酔っぱらい男の、最後のセリフが温かい。

最後のひと言をどんなふうに言うか・・その一点で、
噺の印象がまったく違うものになる。すごい噺だ。

さん喬「ちきり伊勢屋」。さん喬師匠のこの噺は、三
度目の遭遇。前2回は、上下に分けて計100分超の長
講だったが、今回は一席で50分と、半分以下に切り詰
めた。

だいぶ前に、小満ん師匠がこのくらいの時間で演った
のを聞いたが、その時同様、もの足りなさはなくて、
凝縮された面白さを感じた。

そして主人公の名前は“新次郎”に。以前は伝次郎で、
幇間の善平と、でんさん・ぜんさんで、耳で聞くと区
別し難い・・って書いてある。

あれ、もしかして、聞こえちゃいましたか、師匠??
posted by JTm at 13:29| 落語 | 更新情報をチェックする