2019年08月28日

2019.8.27 人形町らくだ亭@日本橋劇場

2019.8.27 第85回 人形町らくだ亭

演目
金原亭乃ゝ香       桃太郎
橘家文吾         締め込み
柳家小里ん        木乃伊取り
  (仲 入 り)
柳家小満ん        近江八景
春風亭一朝        野ざらし
          (三味線:田中ふゆ)

乃ゝ香「桃太郎」。乃ゝ香さんのこの噺はお初かな。
ちょこちょこ切り詰めて?、9分でサゲ。

文吾「締め込み」。文吾になってからは2度目の遭
遇だが、この噺はかな文時代に1度聞いている。

おふくさんのマシンガントークにはさらに磨きがか
かったが、その仕草にやや違和感を・・って、どこ
がどうと指摘することは出来ないのだけれど・・
まぁ、もう少し丁寧に、きれいな動きを、とだけ。

小里ん「木乃伊取り」。小里ん師匠のこの噺は、も
しかしたらお初かもしれない。真面目でカタブツの
下男・清蔵が、酒と女でぐずぐずになっていく様子
が、何とも可愛らしい。

この可愛らしさは、小里ん師匠が最高かも?

小満ん「近江八景」。噺を聞くのは3回目、うち、
小満ん師匠で2回目だが、今回、ようやく最後まで
“落ちる”ことなく聞けた・・ホント、すいません。

なじみの遊女との将来を、占ってもらうというのが
大まかな筋だが、随所に近江八景が登場する。

蜀山人が八景のすべてを読み込んだという狂歌をは
じめ、小満ん師匠らしい蘊蓄たっぷりの“仕込み”が
楽しく興味深い。

一朝「野ざらし」。冒頭からずーっとひとりでパァ
パァ騒いでいる八っつぁん・・・見ているだけで嬉
しくなる。

釣りの場面で、針を取ってしまうところで切ったが
・・・うーん残念!最後まで聞きたかった。
posted by JTm at 09:32| 落語 | 更新情報をチェックする