2020年03月24日

2020.3.23 通ごのみ 扇辰・白酒@日本橋劇場

2020.3.23 通ごのみ 扇辰・白酒

演目
三遊亭ぐんま       狸の札
入船亭扇辰        三番蔵
桃月庵白酒        百川
  (仲 入 り)
桃月庵白酒        時そば
入船亭扇辰        火事息子
        (三味線:田中ふゆ)

ぐんま「狸の札」。この噺は、絶対に扇辰師匠に習った
なと、思いつつ聞いていたら、仔狸がなんとかいうプロ
レスラーに化けるとか、借金取りの縮屋が群馬の人間だ
とか、独自の要素を惜しげもなくぶち込んできた。
さすが、白鳥師の門下。

扇辰「三番蔵」。前々日に続き。これはもう、この先、
たびたび演るってことは確実だな・・聞く方も覚悟を決
めなくては。

初演から4年近く立って、こんなふうに“ものにする”覚
悟を決めるってこともあるんですね。扇辰師匠には似合
いの噺なので、この先も楽しみです。

白酒「百川」。この噺、しばらく聞いてないなーと思い
つつ聞く。
調べたら、2018年以来・・ちなみに前回の演者は扇辰師。

白酒師で聞くのは、もしかしたらお初かも??
サゲが、一般的な「たった1字」ではなくて、喜多八師
匠で聞いた「マヌケでなくメヌケ」だったので、ちと驚
いた・・もしかして、喜多八師匠から習ったか?

白酒「時そば」。これも正直、記憶にない。初物続き?
雲助師譲りとみえて、最初の美味いそば屋の方が景気が
よく、あとの不味いそば屋は不景気・・不景気なそば屋
が「コロナのおかげで・・」と言訳したけれど、いや、
その不味さが原因でしょう・・もっと企業努力を。

扇辰「火事息子」。扇辰師匠のこの噺は、2012年以来。
実を言えば、小辰さんが繰り返し演るので、ぜひもう一
度、師匠の方のを聞きたいと思っていたのだ。

ところが・・思い入れが強すぎたか、蔵に目塗りをする
場面で、“火事息子”が登場したあたりで、意識を喪失し
た・・・わー!ごめんなさい、師匠。
posted by JTm at 13:32| 落語 | 更新情報をチェックする