2020年07月06日

2020.7.4 RAKUGOもんすたぁず@古石場文化センター

2020.7.4 RAKUGOもんすたぁず CHAPTER78

演目
出演者全員      (オープニングトーク)
古今亭松ぼっくり   手紙無筆
春風亭三朝      紋三郎稲荷
柳家燕弥       道具屋
  (仲 入 り)
古今亭志ん陽     おせつ徳三郎(上)
柳家小傳次        〃   (下)

落語離れの日々で勘が鈍ったか、開演時間と移動時
間の計算を誤り、若干の遅刻。検温やら連絡先記入
やらの手続きを経て、冒頭のトークの途中で入場。

“本編”には間に合ってしまうのが、運の強さか?

松ぼっくり「手紙無筆」。前回見た時はまだ見習い
とのことだったが、今年の2月に楽屋入り。出会う
機会が少ないせいもあるが、最初に聞いたのが「ま
んじゅう怖い」、2度目の今日がこれ・・って、な
んか、普通の前座さんとは違う。寄席の開口一番で
はどうなのかな。

三朝「紋三郎稲荷」。冬噺のイメージが強いが、今
の季節を意識してか、木枯らしの吹きすさぶ様子は
あまり強調せず。ちょっと高めの声の調子が、お稲
荷様のお使いっぽい。

燕弥「道具屋」。燕弥師のこの噺はあまり記憶にな
い。最後に登場した木刀を抜こうとする客が、ごく
普通にしゃべっていたのに、ちゃんと可笑しい。

後半はふたりのリレー落語。

志ん陽「おせつ徳三郎(上)」。花見小僧のさだ吉
が、意外に年かさ?という感じ。さだ吉の話の中で、
舟から降りようとするおせつが、「怖いよ~」って、
徳三郎に甘えるところ・・好き。そして、「あのお
転婆が!」という、さだ吉のリアクションも。

小傳次「おせつ徳三郎(下)」。冒頭の刀屋の場面
で、白鞘の刀を抜こうとする刀屋の主人の仕草がき
れいで、目を奪われた。・・だけど、その後の木刀
を抜こうとするところは、道具屋と被ったね。

最後は、小名木川に身を投げようとする若いふたり
を、お店の主人がギリギリで見つけ、めでたし、め
でたしということに。

ちょいと季節外れな噺が続いたのは、この会が春の
会の仕切り直しだったから。しばらくこんな会が続
くのかなぁ。
posted by JTm at 09:36| 落語 | 更新情報をチェックする