2018年02月25日

2018.2.24 三田落語会@仏教伝道センター

2018.2.24 三田落語会 昼席

演目
柳家小はだ     道灌
柳家権太楼     代書屋
入船亭扇遊     花見の仇討
  (仲 入 り)
入船亭扇遊     明烏
柳家権太楼     藪入り
      (三味線:太田その)

※詳細は後日・・悪しからず。
posted by JTm at 08:30| 落語 | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

2018.2.20 小満ん夜会@日本橋社会教育会館

2018.2.20 小満ん夜会

前回の月島から、ホームの人形町に戻って、個人
的にはほっと一息・・・月島は遠いゾ。

演目
春風亭一花      やかん
柳家小満ん      うどん屋
三笑亭茶楽      芝浜
  (仲 入 り)
柳家小満ん      雪とん
         (三味線:田中ふゆ)

一花「やかん」。この噺、兄弟子の一蔵さんも前
座のころによく掛けていたけれど、そのころの一
蔵さんより上!・・・と、思った次第。もちろん、
最近の一蔵さんではなく。

小満ん「うどん屋」。正直、この噺、あまり好き
じゃない・・・元の上方落語の「風邪うどん」に
比べると、笑える要素が少ないんだもん・・。

それがどうでしょう!?・・・いやー、笑いまし
たね、それなりに。そして、それ以上にホロリと
させられちゃった・・・。

不運なうどん屋は、大変お気の毒ではあるけれど、
酔っぱらい男が、昔馴染みの娘さんに抱く愛情が、
それを上回って、心に響いて来る。
ホント、良かったね・・って言ってあげたい。

茶楽「芝浜」。季節的に、まさか?のネタだった
が、おそらく主催者側からの依頼だったのだろう。

25分で芝浜・・って、ホント、信じられませぬ。
ただ、大変申し訳ないながら、わたしは途中で意
識喪失してしまった・・・まさに、「夢」になっ
てしまったわけだ。

前半は、興味深く聞いていたのに・・なぜ?

思うに、展開が速過ぎて、わたしのナサケナイ頭
では、情景を思い浮かべるための時間が足りなかっ
たのだろう・・・という気がする。

茶楽師匠、本当にごめんなさい。

小満ん「雪とん」。小満ん師匠のこの噺は、たぶ
ん2度め。扇辰師匠では数えきれないくらい聞い
ているが。

扇辰師のネタ元が小満ん師というのは、以前に確
認している。なので、筋立てはほとんど同じなん
だけど・・・受ける印象は、かなり違う。

どっちかと言うとマンガチックな扇辰師に比べ、
小満ん師版は、もう少しおとなしくて、静謐な雰
囲気・・・ま、犬と遊んでいて、とんでもないヤ
ツに先を越されてしまう田舎の若旦那は、どっち
も可愛らしいけどね。
posted by JTm at 19:54| 落語 | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

2018.2.19 鈴本演芸場中席・夜の部

2018.2.19 鈴本演芸場中席・夜の部(主任・馬石)

演目
柳家小ごと      たらちね
林家なな子      味噌豆
ストレート松浦    (ジャグリング)
五明楼玉の輔     辰巳の辻占
橘家文蔵       道灌
柳家小菊       (粋曲)
三遊亭萬窓      ぞろぞろ
蜃気楼龍玉      もぐら泥
  (仲 入 り)
ニックス       (漫才)
春風亭一朝      短命
林家楽一       (紙切り)
        横綱土俵入、羽生結弦、ウェディングドレス
隅田川馬石      柳田格之進
        (三味線:かよ、しん)

行こう行こうと思いつつ、なかなか行けなかった鈴本
中席に、ようやく参加・・・入りは今ひとつかな。

小ごと「たらちね」。先月下席の池袋に続いての遭遇。
ちょっとお顔がにこやかに。

なな子。長いマクラに小噺の連発で、このまま終わる?
と思ったら、「味噌豆」へ。小僧のさだ吉が可愛らし
くて、なな子さんのこの噺は好き。

玉の輔。いつものマクラもなく、いきなり噺に入った
のでビックリ。「辰巳の辻占」も、もしかしたらお初。

文蔵「道灌」。なんか、久しぶりかも。相変わらず、
抜群に面白い道灌・・・他の追随を許さない。

小菊。キンライ節、人を助くる、都々逸×3、炭坑節、
とっちりとん、からかさ。・・もっと聞きたい。

萬窓「ぞろぞろ」。茶店の老夫婦は普段からお稲荷様
を敬っているが、向いの床屋はご利益欲しさのにわか
信仰・・・それが、明暗を分けたか?
・・・って、落語は教訓話じゃありませぬ。

龍玉「もぐら泥」。昨夏以来だが、以前よりずっと面
白くなったように思う。特に、前半の暗い灯火のもと
で、勘定が合わねぇとつぶやく男が、生活のわびしさ
を感じさせて、後半、泥棒への憤りを共に出来る。

ニックス。舞台衣装とは言え、ノースリーブは、見て
いて寒いよ・・・

一朝「短命」。立て続けだなぁ・・・。

楽一。高齢の紙切りの師匠が、注文を聞き違える話を
いつもするので、それを受けて「ウェディングドレス」
のご注文。ちゃんと、「梅にウグイス」もつけて。

馬石「柳田格之進」。黒紋付だったので、もしかした
ら?と思ったのが的中した。

馬石師のこの噺は、ものすごく久々で、正直、え、ま
だ演ってたの?・・というくらい。

以前と同様、50両は娘ではなく刀を売って工面する。

この演り方だと、最後、疑いの晴れた柳田が萬屋主従
に向ける怒りに、娘への申し訳なさがなくなり、疑わ
れたことへの悔しさだけになってしまう。
やっぱり、これはちょっとマイナスかなぁ?・・・

ただ、「誤ったことは何もしてこなかったと思ってい
たが、それは間違いだった」という柳田のセリフには、
彼が結局は、萬屋主従を許すことになる伏線を感じた。
posted by JTm at 09:17| 落語 | 更新情報をチェックする