2017年12月06日

2017.12.5 小辰の十三ヶ月@お江戸日本橋亭

2017.12.5 小辰の十三ヶ月 第12回

演目
橘家門朗      狸の札
入船亭小辰     紋三郎稲荷
  〃       鰍沢
  (仲 入 り)
入船亭小辰     井戸の茶碗

十三回と限った月イチ独演会も、あと、最終回の
特別公演を残すばかり。1月は、会場を移しての
開催なので、日本橋亭では、この日が最後だ。

門朗「狸の札」。ちょこちょこと聞きなれないく
すぐりが入って、意外性のある狸の札。それにし
ても、門朗さん・・イヌ科顔かも?

小辰の三席。
「紋三郎稲荷」。昨年暮れ以来。全体に飄々とし
た雰囲気で、扇辰師匠より“軽さ”を感じる・・む
しろ、小せん師の感じに近いかな。

「鰍沢」。今回のネタ出し・・“出来ない噺”だそ
うで。

前日に、扇辰師匠で聞いてしまったから、ちょっ
と採点が不利かもしれないが、11月の鈴本での三
人集の時の方が、出来が良かったように思う。

「井戸の茶碗」。昨年5月以来だから、久しぶり。
真面目で誠実な人柄なのに、くず屋をからかうよ
うな茶目っ気も見せる高木作左衛門が良い感じ。

ひとつだけ・・「立像」の読みは、“りつぞう”が
一般的だけど、仏像の場合だけは、“りゅうぞう”
なんだよね・・・でもまぁ、高木作左衛門は、そ
んなこと知らなくても不思議じゃないが。

次回、1月5日の第13回が最終回だけど、3月2
日からまた、新しい会を始めるそうですよ。
・・・ハイ、チケット買いました。
posted by JTm at 09:13| 落語 | 更新情報をチェックする

2017.12.4 三K辰文舎 落語&ライブ@文京シビックホール 小ホール

2017.12.4 第14回 三K辰文舎 落語&ライブ

演目
橘家文蔵      時そば
柳家小せん     英会話
入船亭扇辰     鰍沢
  (仲 入 り)
三K辰文舎     (ライブ)8曲+アンコール3曲

文蔵「時そば」。もうすっかりおなじみの。
不味いそば屋の方の行灯、「車の前に人が倒れてる
・・その当り屋か!」は、何度聞いても笑う。

小せん「英会話」。さて、どこかで・・と思ったら、
左龍師で聞いたのだった。その時の情報によれば、
芸協の寄席ではポピュラーな演目とのこと。

馬鹿らしいけど可笑しい・・河童が“レインコート”
って・・・だけど、11分は、あまりに短いじゃん!

扇辰「鰍沢」。前かたがあっさり下りちゃったから、
30分超の長講に。現地で聞いた時のことを思い出し
つつ。

後半のライプは、今回初めての試みとして、三人、
それぞれのソロを交えて・・・揃って練習するため
のスケジュールがなかなか合わないそうで。

お忙しくてなにより。

曲目は以下の通りです。

第14回 三K辰文舎 ライブ曲目一覧
posted by JTm at 08:43| 落語 | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

2017.12.3 RAKUGOもんすたぁず@古石場文化センター

2017.12.3 RAKUGOもんすたぁず

演目
出演者全員      (オープニングトーク)
柳亭市朗       転失気
柳家小傳次      権助魚
古今亭志ん陽     天狗裁き
  (仲 入 り)
春風亭三朝      お血脈
柳家燕弥       御神酒徳利

恒例のトークの話題は、そもそも、これから先、
このトークが必要なのか?ということから。

というのは、お客さんが増えて従来の和室では対
応出来なくなり、広いホールに会場を移したのと
同時に、前座さんを入れることになったから。

会場の文化センターは、駅から少々距離があり、
遅れて来るお客さんのために設けたトークタイム
だから、前座が上がるなら要らないんじゃねぇ?
・・ってこと。

でも、このぐだぐだトーク、結構、好きなんだけ
ど・・というお客さんも多そうだ。

市朗「転失気」。好悪は別として、前座噺として
は、まさにテッパン。どこででもウケる。

小傳次「権助魚」。調子よく始まったが、権助を
供に、旦那が出かけるところで“落ちた”・・すい
ません!

志ん陽「天狗裁き」。のんびりした外見とは裏腹
に、テンポのいいスピーディな噺で楽しかった。
高尾の大天狗が、貫禄あるのにどこかコミカルな
のも良い。

三朝「お血脈」。善光寺由来から五右衛門昇天の
サゲまで通し。合間に挟む地のおしゃべりもかな
り多めで、30分という口演時間。

五右衛門の芝居振りは、さすがに、一朝門下。

燕弥。上がった時点ですでに4時を少し過ぎてい
て、「5時には完全撤収しなくちゃ・・」と。
無理でしょ、「御神酒徳利」じゃ。(抽選会もあるし)

二ッ目時代に二度ほど聞いている。
以前より口演時間が短くなったようだが、切り詰
めたのか、早口になっただけか・・不明。

ひょんなことから占い名人にされてしまった善六
さんだが、実は真面目な小心者・・という雰囲気
がよく伝わって来た。

結局、終演は4時50分過ぎ、それから抽選会だっ
たので、当然、5時には片付きませんでした。
・・やっぱり、トークは時間的に無理かもね?
posted by JTm at 08:52| 落語 | 更新情報をチェックする